訪ね歩き、移り住んだ場所での体験と自己の感性との響き合いの中から作品は生まれる。それは、あらかじめ決められたメッセージの伝達手段ではなく、世界との関わりの中で揺らめきながら形作られては壊れていく自分自身と向き合う手がかりであり、存在の足跡でもある。 「自分は、なぜここにいて、これからどこに行くのか?」答えを教えてくれるのは、芸術か、生活か、それとも人との出会いだろうか…。2009年新たな冒険の旅が始まる。